2019年01月02日
明けましたけど撃ち納め報告@VLHL
明けましておめでとうございます。
本年もすこーしずつ更新してまいりますので宜しくお願い致しますm(__)m
年末年始のなんやかんやで撃ち納め報告が出来ていなかった!
今回は初参戦となる千葉県印西市にあるVLHLへ行ってきました。
※ 自分以外の顔部分は隠させていただきますm(__)m
4枚目の写真はゲーム開始直後にぬかるみにはまり転びそうになったけ体を回転させながら両手を交互についたために銃の破損を完全に防いだものの、グローブの土が気になってしょうがないの図です(笑)
この日の参加人数は120人を超えていてなかなか前進できないうえ、アウトレンジでの戦いを強いられることが多かったのでなかなか戦果は上げられませんでした。
ただ、ゲーム並みに面白かったのがこれ
スピードシューティングのターゲットとタイマーがあったので一緒に言った仲間とひたっすらやってましたw
この前調整したARESのM4-CCRで挑むものの、2.32秒が最高タイムでした。
が、一緒に行った友人がハンドガンでこんな記録を出しました。
いやいやいやw
これ、マッ〇堺さん並じゃないか!
これはさすがに驚きました・・・。2018年最後は友人のドヤ顔でおわりましたとさ。
同日で新春恒例のアレやっちゃいます。
すぐ更新しますのでお待ちくださいm(__)m
本年もすこーしずつ更新してまいりますので宜しくお願い致しますm(__)m
年末年始のなんやかんやで撃ち納め報告が出来ていなかった!
今回は初参戦となる千葉県印西市にあるVLHLへ行ってきました。
※ 自分以外の顔部分は隠させていただきますm(__)m
4枚目の写真はゲーム開始直後にぬかるみにはまり転びそうになったけ体を回転させながら両手を交互についたために銃の破損を完全に防いだものの、グローブの土が気になってしょうがないの図です(笑)
この日の参加人数は120人を超えていてなかなか前進できないうえ、アウトレンジでの戦いを強いられることが多かったのでなかなか戦果は上げられませんでした。
ただ、ゲーム並みに面白かったのがこれ
スピードシューティングのターゲットとタイマーがあったので一緒に言った仲間とひたっすらやってましたw
この前調整したARESのM4-CCRで挑むものの、2.32秒が最高タイムでした。
が、一緒に行った友人がハンドガンでこんな記録を出しました。
いやいやいやw
これ、マッ〇堺さん並じゃないか!
これはさすがに驚きました・・・。2018年最後は友人のドヤ顔でおわりましたとさ。
同日で新春恒例のアレやっちゃいます。
すぐ更新しますのでお待ちくださいm(__)m
2018年12月21日
【ARES M4-CCR メカボを弄れない人向け簡単カスタム】
前回、前々回のBOLT製AKの記事をご覧いただきありがとうございました。
今回はこの子のカスタム内容の紹介となります!
ARES M4-CCR(amoeba-001)です。
ARESのamoebaシリーズの一つとなりますが、このモデルの特徴は2万円台という低価格にもかかわらず、EFCSという電子トリガーが搭載されており、セミのキレが素晴らしいというところです。
また、全長355~600mm、重量2200gと非常にコンパクト&軽量であり、
近年活発になりつつあるUABやCQBフィールドメインで遊んでいる方々にも人気なのではないでしょうか?
県内フィールドの中にはこのモデルやam-008モデルをレンタル銃として採用しているところもあり、初心者にも使いやすい銃と言えると思います。
タイトル通り、今回はメカボには一切触りません。
なぜなら、ブログ主がメカボをいじれないからです!(サバゲーマー5年目・・・なのに)
なので、カスタムショップや動画等で勉強したこと、その場の思い付きで試行錯誤してみました。
今回は大きく分けて以下3点のカスタムとなります。
① チャンバー周り
② アウターバレル周り
③ モーターをマルイEG-1000に換装
さっそくいきましょう。まずチャンバー周りですが、
ARESのチャンバーはホップアームがプラ直押しとなっているため、あまり評判がよろしくありません。
いきつけのショップのオーナーも「チャンバーは変えなきゃだめだねー。」と言っていましたし、
某要塞でもARESのチャンバー専用のカスタムメニューがあるくらいです。
しかし、今回はあえてそれは弄らずにパッキンだけ変更してみました。
採用したパッキンは巷で話題の「宮川ゴム」になります。
マガジンが自重で落下するかどうか確認する方も最近動画にしていましたが、
Amazonでのレビュー通りかなりのコスパを発揮しています。
ただ、マルイ純正パッキンよりは若干肉厚なのでチャンバーとバレルの内径によってはパッキンが入らない可能性もありますのでご注意ください。
あとはインナーバレルを内部研磨しました。
使用したのは「花咲かG」というバイク・車用の製品です。コンパウンドワックス?というものなのでしょうか?
これも某Youtuberさんが使用していたので使っています。
使い方はクリーニングロッドにティッシュ等を巻き付けて、本製品をバレルの先端に小豆くらいの量を出して、ひたすら内部を往復させます。
その後、新しいティッシュにしてティッシュが黒くならなくなるまで清掃です。
特に海外製のバレルは汚れや細かいバリがある場合がありますのでお勧めです。
そして、もう一つ。
チャンバー自体のガタつきに注目してみました。
これに意味があるのかどうかは分かりませんが、少なくともチャンバー自体がガタついていたら集弾性に影響を与えてしまうと信じ、
給弾口からチャンバーの左右にスポンジを詰め込みました。
↑青いのがスポンジです。
他ブログを見てみると、ゴム板を接着してしまっている方もいましたが、
さすがにそれをしてしまうと次分解したときにめんどくさくなりそうなのでその都度スポンジを埋め込んでいこうと思います。
次に、アウターバレル周りについてです。
これはチャンバーのガタつきとも関係があるのですが、
少なからずともアウターバレルとインナーバレルの間には隙間があります。
インナーバレルにぐるぐるとらせん状にテープが巻かれているのをよく見かけますが、手元にそんな都合のいいテープはない。どうしたものか・・・?
思いついちゃいました。
この銃、アウターバレルよりインナーバレルが出てるので、それを逆手にとって
その隙間にチャンバーパッキンを輪切りにして、埋め込んでしまいました。
画像ではわかりにくいかもしれませんがアウターとインナーの間にあるわずかな隙間が埋まったことにより、インナーバレルがガタつかなくなりました。
そして、画像を見て「!?」と思った人は分かると思いますが、
ARES amoebaシリーズのいくつかのモデルは首回りがとても緩いです。
このモデルもアウターバレルとハンドガードが干渉しない「フリーフロート?」となっており、アウターバレルが根元からグラグラ揺れていました(笑)
これではせっかくチャンバーを固定したり、アウターとインナーの隙間を埋めた意味がないので、
あえて増し締めではなく、こちらもガタつきがほぼ無くなるくらいスポンジを詰め込みました。
以上が今回のカスタム内容となります。
え?ずさん過ぎないかって?
いいんです、性能は確かに上がっているので。しかも使っているのがスポンジなので特に悪影響もないと思いますし(笑)
今回、この銃をいじってて、持ちうる道具・技術・発想力の中で結果を求めることが大事だと素人ながら感じました。
【試射結果】
40m 立射 0.25g マンターゲット 10/10発命中
飛距離もHOPの調整次第で50mを十分に狙えます。
給弾不良・フライヤー・左右への不自然な散りもなく、とても使いやすかったです。
こんなカスタムでも短くて軽くてよく飛ぶM4になってくれました。
メカボが弄れないサバゲーマーよ。
今こそ立ち上がる時です!(笑)
今回はこの辺で。
今回はこの子のカスタム内容の紹介となります!
ARES M4-CCR(amoeba-001)です。
ARESのamoebaシリーズの一つとなりますが、このモデルの特徴は2万円台という低価格にもかかわらず、EFCSという電子トリガーが搭載されており、セミのキレが素晴らしいというところです。
また、全長355~600mm、重量2200gと非常にコンパクト&軽量であり、
近年活発になりつつあるUABやCQBフィールドメインで遊んでいる方々にも人気なのではないでしょうか?
県内フィールドの中にはこのモデルやam-008モデルをレンタル銃として採用しているところもあり、初心者にも使いやすい銃と言えると思います。
タイトル通り、今回はメカボには一切触りません。
なぜなら、ブログ主がメカボをいじれないからです!(サバゲーマー5年目・・・なのに)
なので、カスタムショップや動画等で勉強したこと、その場の思い付きで試行錯誤してみました。
今回は大きく分けて以下3点のカスタムとなります。
① チャンバー周り
② アウターバレル周り
③ モーターをマルイEG-1000に換装
さっそくいきましょう。まずチャンバー周りですが、
ARESのチャンバーはホップアームがプラ直押しとなっているため、あまり評判がよろしくありません。
いきつけのショップのオーナーも「チャンバーは変えなきゃだめだねー。」と言っていましたし、
某要塞でもARESのチャンバー専用のカスタムメニューがあるくらいです。
しかし、今回はあえてそれは弄らずにパッキンだけ変更してみました。
採用したパッキンは巷で話題の「宮川ゴム」になります。
マガジンが自重で落下するかどうか確認する方も最近動画にしていましたが、
Amazonでのレビュー通りかなりのコスパを発揮しています。
ただ、マルイ純正パッキンよりは若干肉厚なのでチャンバーとバレルの内径によってはパッキンが入らない可能性もありますのでご注意ください。
あとはインナーバレルを内部研磨しました。
使用したのは「花咲かG」というバイク・車用の製品です。コンパウンドワックス?というものなのでしょうか?
これも某Youtuberさんが使用していたので使っています。
使い方はクリーニングロッドにティッシュ等を巻き付けて、本製品をバレルの先端に小豆くらいの量を出して、ひたすら内部を往復させます。
その後、新しいティッシュにしてティッシュが黒くならなくなるまで清掃です。
特に海外製のバレルは汚れや細かいバリがある場合がありますのでお勧めです。
そして、もう一つ。
チャンバー自体のガタつきに注目してみました。
これに意味があるのかどうかは分かりませんが、少なくともチャンバー自体がガタついていたら集弾性に影響を与えてしまうと信じ、
給弾口からチャンバーの左右にスポンジを詰め込みました。
↑青いのがスポンジです。
他ブログを見てみると、ゴム板を接着してしまっている方もいましたが、
さすがにそれをしてしまうと次分解したときにめんどくさくなりそうなのでその都度スポンジを埋め込んでいこうと思います。
次に、アウターバレル周りについてです。
これはチャンバーのガタつきとも関係があるのですが、
少なからずともアウターバレルとインナーバレルの間には隙間があります。
インナーバレルにぐるぐるとらせん状にテープが巻かれているのをよく見かけますが、手元にそんな都合のいいテープはない。どうしたものか・・・?
思いついちゃいました。
この銃、アウターバレルよりインナーバレルが出てるので、それを逆手にとって
その隙間にチャンバーパッキンを輪切りにして、埋め込んでしまいました。
画像ではわかりにくいかもしれませんがアウターとインナーの間にあるわずかな隙間が埋まったことにより、インナーバレルがガタつかなくなりました。
そして、画像を見て「!?」と思った人は分かると思いますが、
ARES amoebaシリーズのいくつかのモデルは首回りがとても緩いです。
このモデルもアウターバレルとハンドガードが干渉しない「フリーフロート?」となっており、アウターバレルが根元からグラグラ揺れていました(笑)
これではせっかくチャンバーを固定したり、アウターとインナーの隙間を埋めた意味がないので、
あえて増し締めではなく、こちらもガタつきがほぼ無くなるくらいスポンジを詰め込みました。
以上が今回のカスタム内容となります。
え?ずさん過ぎないかって?
いいんです、性能は確かに上がっているので。しかも使っているのがスポンジなので特に悪影響もないと思いますし(笑)
今回、この銃をいじってて、持ちうる道具・技術・発想力の中で結果を求めることが大事だと素人ながら感じました。
【試射結果】
40m 立射 0.25g マンターゲット 10/10発命中
飛距離もHOPの調整次第で50mを十分に狙えます。
給弾不良・フライヤー・左右への不自然な散りもなく、とても使いやすかったです。
こんなカスタムでも短くて軽くてよく飛ぶM4になってくれました。
メカボが弄れないサバゲーマーよ。
今こそ立ち上がる時です!(笑)
今回はこの辺で。
2018年12月20日
【BOLT Airsoft 最新作 『AKS74UN』 気になった点】
前回のレビュー記事が1日で1500回も読まれました!
誠にありがとうございます。
先週の日曜に使ったあとにこのAKについて改めて気づいた点と修正した点について書きたいと思います。
まずはいまの姿、ドン!
冬のゲームで頬付けするのが冷たかったのでパラコードを巻き巻き。
そして、画像では全くわかりませんが少しだけスポンジやすりで表面削りました。
もっとギラギラにしたいのでやり方を考えなければならなそうですね。
今回気づいた点は
1. フルメタルならではの注意点
2. ハードリコイルならではの注意点
の2つに分けたいと思います。
まずはフルメタルならではの注意点
実は今回ゲームに投入した1ゲーム目が終わったときにグローブをしていた右手の小指が血まみれになっていました。
見てみると第一関節部分の肉が1mmほどえぐれていました。
ゲーム中はグローブをしていましたし、グローブに損傷がなかったのでレンジでの調整中にサイドマウント付近の鋭利な角でガリッとやってしまっていたんだと思います。
(傷口の写真は控えさせていただきます。)
寒かったこととゲームでアドレナリンが出ていたため、全く気付かなかったので痛みはありませんでしたが、無骨なデザインかつフルメタルのAKを扱う上では注意が必要なのではないかと感じました。
次にハードリコイルのBOLTならではの注意点についてです。
チームメンバーにもB.R.S.S.機構を搭載したHK416
を所持している方がいますが、
「リコイルの影響で諸々の部分が緩みやすい。」
と仰っていました。
とくにテイクダウンピンやレールを締めているネジは緩みやすいとのことなのでBOLT製品はゲーム後に必ず増し締めの確認をすべきだと思います。
今回AKに出た不具合は、
「ウッドハンドガードの接着部分とガタつき」
でした。
ハンドガード上部を取り外し中から見た写真です。
写真上側が後ろ、下側が前になるのですが、
まず後ろ側は木部と鉄部分の接着がポロリと取れてしまいました。
これはとりあえず再接着をして様子を見ようと思います。
そして前側は接着剤がとれてしまったことで左右のガタつきが発生してしまい、組み込んだときにもののけ姫にでてくるコダマ並みにカタカタいってました。
こちらはパーツの右下の部分にプラ板を挟みガタを無くしました。
どちらも応急処置にすぎないので、次のゲーム後にどうなってしまうかが分かりません。
11.1vのハイパワーで駆動しているリコイルの威力は半端無いですね。
では、今日はこの辺で。
誠にありがとうございます。
先週の日曜に使ったあとにこのAKについて改めて気づいた点と修正した点について書きたいと思います。
まずはいまの姿、ドン!
冬のゲームで頬付けするのが冷たかったのでパラコードを巻き巻き。
そして、画像では全くわかりませんが少しだけスポンジやすりで表面削りました。
もっとギラギラにしたいのでやり方を考えなければならなそうですね。
今回気づいた点は
1. フルメタルならではの注意点
2. ハードリコイルならではの注意点
の2つに分けたいと思います。
まずはフルメタルならではの注意点
実は今回ゲームに投入した1ゲーム目が終わったときにグローブをしていた右手の小指が血まみれになっていました。
見てみると第一関節部分の肉が1mmほどえぐれていました。
ゲーム中はグローブをしていましたし、グローブに損傷がなかったのでレンジでの調整中にサイドマウント付近の鋭利な角でガリッとやってしまっていたんだと思います。
(傷口の写真は控えさせていただきます。)
寒かったこととゲームでアドレナリンが出ていたため、全く気付かなかったので痛みはありませんでしたが、無骨なデザインかつフルメタルのAKを扱う上では注意が必要なのではないかと感じました。
次にハードリコイルのBOLTならではの注意点についてです。
チームメンバーにもB.R.S.S.機構を搭載したHK416
を所持している方がいますが、
「リコイルの影響で諸々の部分が緩みやすい。」
と仰っていました。
とくにテイクダウンピンやレールを締めているネジは緩みやすいとのことなのでBOLT製品はゲーム後に必ず増し締めの確認をすべきだと思います。
今回AKに出た不具合は、
「ウッドハンドガードの接着部分とガタつき」
でした。
ハンドガード上部を取り外し中から見た写真です。
写真上側が後ろ、下側が前になるのですが、
まず後ろ側は木部と鉄部分の接着がポロリと取れてしまいました。
これはとりあえず再接着をして様子を見ようと思います。
そして前側は接着剤がとれてしまったことで左右のガタつきが発生してしまい、組み込んだときにもののけ姫にでてくるコダマ並みにカタカタいってました。
こちらはパーツの右下の部分にプラ板を挟みガタを無くしました。
どちらも応急処置にすぎないので、次のゲーム後にどうなってしまうかが分かりません。
11.1vのハイパワーで駆動しているリコイルの威力は半端無いですね。
では、今日はこの辺で。
2018年12月18日
【BOLT Airsoft 最新作 『AKS74UN』 開封&レビュー】
初めての記事は最新エアガンのレビューとなりました。
タイトル通り、BOLT Airsoft AKS74UN のレビューとなります。
今回は『箱出し・無調整』でのレビューです。
2018年8月発売!と謳われていたモデルですが、エヴァ並みの焦らしを駆使してやっと12月中旬発売開始されました。
予約していた店舗に入荷したその日に我が家に迎え入れました。
箱の外装はこちら!
新機構のH.A.M.M.E.Rシステムに合わせてロゴの戦士もハンマーを振り回しています。
箱を開けるとこんな感じ。
本体、マガジン入りの小箱、説明書、カタログ、ロゴステッカー、オリジナルパッチが同梱されていました。
(すみません、パッチはトリガーにゴムで引っかかっていたのですが、興奮してブチっとやってしまいました)
輸入総代理のセキトーの公式アナウンスでは、
全長:733mm(折り畳み時495mm)
本体重量:約3080g
材質:スチール、リアルウッド(ハンドガード、白樺使用)、ベークライト樹脂(グリップ)
装弾数:460発(樹脂製多弾マガジン、オレンジ色)
となっていました。
リコイルの様子や詳しい内容はBOLT Airsoft JAPAN公式ホームページで↓↓
http://www.sekito.co.jp/ak/
さて、個人的なレビューに戻ります。
まずは見た目から
右面(配線噛んでるなんて言わないで!)
左面
ストック折り畳み時
左面ストックのホールド部分
サイトのエイム視点
一番最初に手にしたとき、かなりフロントヘビーな印象を受けました。
おそらく、リコイルユニットが真ん中より少し前にあるのとストックがフォールディングタイプとなっているため後方が軽量になっているからだと思われます。
フルメタルAKの代表であるLCT製のAK74NVと並べた画像がこちら
画像では光の入り具合のせいでLCT製が輝いて見えますが、同条件で見比べるとLCT製のAKが「落ち着いた黒」に対して、
BOLT製は「ギラリと光る黒」という表現が合うと感じました。
また、リアルウッドのハンドガードの色もかなり違います。近いもので言うとE&L製のAKに似ているかと思います。
(E&L製のAKとは違い、オイルベトベトではありませんが。笑)
HOP調整は一般的なAKタイプのエアガンと同様、チャージングハンドルを引けば、スライド式の調整レバーが見えてくるのですが・・・、
「チャーハン重い!!!」と叫んだくらい重かったです。
マルイのエアコキショットガンのコッキング並みです。ちょっと腕力に自信がない人は苦労するかもしれません・・・たぶん。
さて、早くもゲームで実戦使用してきましたので、その感想を綴ります。
まず、新リコイルを体感・・・
AK 『ガッツン!』
私 「・・・・おお!! リコイル半端ないって!!」
マルイ次世代が鋭くカツーンと肩に刺さるような感覚に対して、BOLTは肩に重い衝撃がのしかかります。
当方、BOLT製のMP5も所持していますが、同じように手元でぐわんぐわん暴れます。
フルオートでの射撃はもう、それは・・・・もう、ね?
仲間にも試射してもらいましたが、みんな声をそろえて
「撃ってて面白い!」
と言っていました。
ここからは実射性能です。弾道映像等はいずれ動画にするつもりですので首を長くしてお待ちください。
[使用したもの]
弾:GALLOP製0.25gバイオ弾
バッテリー:Option No.1 11.1v 900mA Lipoバッテリー
① 飛距離 約40m
今回使用したのが0.25gだったためかHOPをMAXにしてやっと水平射撃で40mのマンターゲットにヒットするくらいでした。
0.2gであればHOPに余裕が出てくるでしょう。できればゲームでは0.25gを使用したいのでチャンバー周りは今後調整するつもりです。
② パワー
0.25g 83~85m/s (85m/s で計算すると0.904J)
※ 画像の弾速計では0.2g表示となっていますが使用したのは0.25gです。
③ 集弾性
40m マンターゲットサイズ 立射 で 8 / 10 発命中
申し分ない結果かと思います。あくまでリコイルの影響を少なくするために間隔を狭くした連続での射撃ではなく、自分なりに1発ずつよーく狙って撃った結果です。
フルオートにするとリコイルで手元がかなり揺れるので集弾性は期待できないレベルかと思います。
しかし左右に大きくばらけている印象はありませんでした。
ゲームを終えての感想
新機構+1stロットということもあり、不具合が多いのではないかとネットでもささやかれており、心配していましたが、
給弾・実射性能に問題はなく非常に楽しくゲームをすることが出来ました。
今後も楽しく使っていきたいと思います。
ただ、唯一残念に感じたことはマガジンの互換性です。
AKにはありがちではありますが、互換性が低いと思われます。
画像はLCT製の74タイプのマガジン(右)と並べたものです。
マガジンを引っ掛ける後ろの爪の位置が明らかに違います。これは削るとかの問題ではないですね・・・。
マルイの250連ショートマガジンの爪の位置もLCTとほぼ同位置だったため、今のところ純正の多弾しか使用できない状況です。
サードパーティーのマガジンは、よく吟味してから買うことになると思われます。みなさんもご注意を。
おわりに
比較画像に登場したLCTのAKはピッカピカのままにしていたので、こちらのAKは少しウェザリングをしていこうと計画しています。
こんな時のために買っておいたスポンジやすりが役に立つ時が来ました。
その模様は、次回以降の投稿にいたします。お楽しみに!
タイトル通り、BOLT Airsoft AKS74UN のレビューとなります。
今回は『箱出し・無調整』でのレビューです。
2018年8月発売!と謳われていたモデルですが、エヴァ並みの焦らしを駆使してやっと12月中旬発売開始されました。
予約していた店舗に入荷したその日に我が家に迎え入れました。
箱の外装はこちら!
新機構のH.A.M.M.E.Rシステムに合わせてロゴの戦士もハンマーを振り回しています。
箱を開けるとこんな感じ。
本体、マガジン入りの小箱、説明書、カタログ、ロゴステッカー、オリジナルパッチが同梱されていました。
(すみません、パッチはトリガーにゴムで引っかかっていたのですが、興奮してブチっとやってしまいました)
輸入総代理のセキトーの公式アナウンスでは、
全長:733mm(折り畳み時495mm)
本体重量:約3080g
材質:スチール、リアルウッド(ハンドガード、白樺使用)、ベークライト樹脂(グリップ)
装弾数:460発(樹脂製多弾マガジン、オレンジ色)
となっていました。
リコイルの様子や詳しい内容はBOLT Airsoft JAPAN公式ホームページで↓↓
http://www.sekito.co.jp/ak/
さて、個人的なレビューに戻ります。
まずは見た目から
右面(配線噛んでるなんて言わないで!)
左面
ストック折り畳み時
左面ストックのホールド部分
サイトのエイム視点
一番最初に手にしたとき、かなりフロントヘビーな印象を受けました。
おそらく、リコイルユニットが真ん中より少し前にあるのとストックがフォールディングタイプとなっているため後方が軽量になっているからだと思われます。
フルメタルAKの代表であるLCT製のAK74NVと並べた画像がこちら
画像では光の入り具合のせいでLCT製が輝いて見えますが、同条件で見比べるとLCT製のAKが「落ち着いた黒」に対して、
BOLT製は「ギラリと光る黒」という表現が合うと感じました。
また、リアルウッドのハンドガードの色もかなり違います。近いもので言うとE&L製のAKに似ているかと思います。
(E&L製のAKとは違い、オイルベトベトではありませんが。笑)
HOP調整は一般的なAKタイプのエアガンと同様、チャージングハンドルを引けば、スライド式の調整レバーが見えてくるのですが・・・、
「チャーハン重い!!!」と叫んだくらい重かったです。
マルイのエアコキショットガンのコッキング並みです。ちょっと腕力に自信がない人は苦労するかもしれません・・・たぶん。
さて、早くもゲームで実戦使用してきましたので、その感想を綴ります。
まず、新リコイルを体感・・・
AK 『ガッツン!』
私 「・・・・おお!! リコイル半端ないって!!」
マルイ次世代が鋭くカツーンと肩に刺さるような感覚に対して、BOLTは肩に重い衝撃がのしかかります。
当方、BOLT製のMP5も所持していますが、同じように手元でぐわんぐわん暴れます。
フルオートでの射撃はもう、それは・・・・もう、ね?
仲間にも試射してもらいましたが、みんな声をそろえて
「撃ってて面白い!」
と言っていました。
ここからは実射性能です。弾道映像等はいずれ動画にするつもりですので首を長くしてお待ちください。
[使用したもの]
弾:GALLOP製0.25gバイオ弾
バッテリー:Option No.1 11.1v 900mA Lipoバッテリー
① 飛距離 約40m
今回使用したのが0.25gだったためかHOPをMAXにしてやっと水平射撃で40mのマンターゲットにヒットするくらいでした。
0.2gであればHOPに余裕が出てくるでしょう。できればゲームでは0.25gを使用したいのでチャンバー周りは今後調整するつもりです。
② パワー
0.25g 83~85m/s (85m/s で計算すると0.904J)
※ 画像の弾速計では0.2g表示となっていますが使用したのは0.25gです。
③ 集弾性
40m マンターゲットサイズ 立射 で 8 / 10 発命中
申し分ない結果かと思います。あくまでリコイルの影響を少なくするために間隔を狭くした連続での射撃ではなく、自分なりに1発ずつよーく狙って撃った結果です。
フルオートにするとリコイルで手元がかなり揺れるので集弾性は期待できないレベルかと思います。
しかし左右に大きくばらけている印象はありませんでした。
ゲームを終えての感想
新機構+1stロットということもあり、不具合が多いのではないかとネットでもささやかれており、心配していましたが、
給弾・実射性能に問題はなく非常に楽しくゲームをすることが出来ました。
今後も楽しく使っていきたいと思います。
ただ、唯一残念に感じたことはマガジンの互換性です。
AKにはありがちではありますが、互換性が低いと思われます。
画像はLCT製の74タイプのマガジン(右)と並べたものです。
マガジンを引っ掛ける後ろの爪の位置が明らかに違います。これは削るとかの問題ではないですね・・・。
マルイの250連ショートマガジンの爪の位置もLCTとほぼ同位置だったため、今のところ純正の多弾しか使用できない状況です。
サードパーティーのマガジンは、よく吟味してから買うことになると思われます。みなさんもご注意を。
おわりに
比較画像に登場したLCTのAKはピッカピカのままにしていたので、こちらのAKは少しウェザリングをしていこうと計画しています。
こんな時のために買っておいたスポンジやすりが役に立つ時が来ました。
その模様は、次回以降の投稿にいたします。お楽しみに!