BLACKSHOT公式サイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 
昨今のウイルスの所為で様々なイベントが中止や延期が余儀なくされていますが、私もその煽りを受けました。
残念ながらパッキンで有名な宮川ゴムさんの感謝祭が中止となってしまいました・・・。

なので・・・、

憂さ晴らし軍拡だぁ!!

SOCOM Mk23のカスタムをした後くらいから、YouTubeなどでよく見るカービンカスタムをしてみたくなっていました。
しかし、Amazonで調べるとSRU社が出している23,000円ほどのキットがあるものの、高くて手が出せずにいました。
他にもM1911のカービンキットを削って製作しているのを他のブログ記事で見たものの、ここまでの技術は自分にはなく、半ば諦めていました。

しかし、ある時フリマサイトで3Dプリンターで作られた軽量カービンキットを発見し、ちょっと悩みましたが購入しました!
価格は14,500円!!

キットの組み上げに関しては、出品者様が製品を購入した方だけに説明書を送付していましたのでここでは申し訳ありませんがあげることはできません・・・。Youtubeには取り付けと耐久性を実証している動画はありましたのでご購入を考えている方はそちらを見るのをお勧めします。
気になる人はオークションサイトやフリマサイトで「Mk23用」と検索してみてください!

さて、本題に戻りましょう。
組み上げた完成形はこちら!

樹脂での積層成型ですので本当に軽いです!
量りがありませんので数字は出せませんが、1kg~1.5kgの間くらいです。(付属品込みで)
トップレールが合計18スロット(9スロット×2本)とフロントに6スロットの4面レールがありますのでドットサイトだけでなくスコープも取り付けることができるため、スナイパーライフルとしてSOCOMを運用したいギリーマンにもかなり使いやすい仕様となっています。
(ちなみに私は視力が非常に良いのでドットサイトで運用)

他のキットとの大きな違いはM4タイプのストックを好きに選べることです。加えて、5段階の可変仕様ですのでこれも他のキットにはあまりない特徴です。
キット自体にもマグプルタイプのストックが同梱されていますのでわざわざ買わなくてもいいのも嬉しいところ!


こちらはストック基部です。
ピッタリと組付けは出来たのですが、樹脂製ゆえ、構えた時に歪んで(折れて)しまいそうな気がしたので、24時間で硬化するタイプの接着剤で補強したためこのような色になってしまっています。私の組付け方が悪かったのかもしれませんね・・・すみません。


こちらはフロントとキット本体の接続部分です。
他の組み立てではプラスねじを使っていますが、ここだけは6角ネジで留められています。
分解をしない限りは取り外す必要はありませんが、インナーバレル等のメンテナンス時は外さなければならないので緩めるだけで取り外せるのは楽ですね。


こちらはポップ調整部分です。
奥まっているところにイモネジがあるため、暗くて見えないかもしれませんがここから6角ネジを差し込んで調整が出来ます。
誰もが感じたことがある面倒くささだと思いますが、ほぼ全てのハンドガンはスライドを分解しないとポップ調整をすることが出来ないですよね?
でも、このキットは分解せずにホップ調整ができるのですごく楽です!
細かい調整をするのに何度も何度もスライドを分解していたあの煩わしさとはおさらばです(^^)/
ちなみにこの部分はスライドのパーツを一つ取り換えるだけでポン付け出来ますので本体加工は全く必要ありません。
(イモネジ調整のほかにダイヤルでの調整が出来るようになるパーツがありますが要加工のため今回はイモネジ方式を採用しました)


憧れだったSOCOMカービン!やっと実現できました!!
実戦は3/15のチームの貸し切りゲームが初となりますのでとても楽しみです!

<終わりに>
私が今回組み込んだSOCOMは自分で消音加工を施したものですが、記事にしたときから少し手を加えました。
14mm逆ネジ対応のDCI製アウターバレルとメープルリーフのMP7用インナーバレルを組み込んだところ、マガジンを人肌ほどに暖めた状態での初速が10発平均で約84m/sほどになりました。記事にした当時は60m/sほどでしたので「あれー?」と思いましたが、もしかしたら当時計測したときはマガジンが冷えていたのかもしれませんね(笑) ↓過去記事です。


宮川ゴムを組み込んだノーマルバレルの方は同じマガジンの条件で平均が約80m/sでしたのであの消音加工はそこまで副作用は出ないのかもしれません!これは嬉しい!
ただ、素人の加工なので他人のものをやるのは少し怖いですね(笑)
いつか3丁目を買い、完成版の記事を書きたいですねー。
慣れれば2時間ほどで出来るし、費用も工具を除けばワンコインですので本当におすすめです。
これからもSOCOMは弄り倒したいと思います!
(いつか影縫に追いつきたい・・・。)

それでは今日はこの辺で!  


Posted by 焼け石  at 23:17 │Comments:(0) │Category:エアガンレビュー│Category:カスタム│Category:グッズ・装備品レビュー
皆さん明けましておめでとうございます!
2020年もどうぞよろしくお願いいたしますm(._.)m

今年は今までと違い、エアガン本体が入っている福袋は購入せずに推しのMoonshotgearsさんの福袋を購入いたしました!

今年のラインナップは、
ふくぶくろ    20,000円
いいふくぶくろ  40,000円
すごいふくぶくろ 50,000円
ふくぶくろSR   100,000円
ふくぶくろSSR 200,000円
と5種類がありましたが、私は「いいふくぶくろ」を購入しました!
年末にTwitterの配信で福袋の中身を公開してくださったので購入する側としても選びやすく、ありがたかったです( ;∀;)

今回購入したいいふくぶくろには、合計5点の品物が入っていました。
※ 価格につきましては記憶で書いております。
詳しくはMoonshotgearsHPにてご確認ください。
https://msgears.theshop.jp

① カードケース 約4500円

昨年の25252円福袋にも入っていました。昨年のものはサバゲー関連のポイントカードやら会員カードやらをまとめるのに使ってます。
詳しい素材はこのブログを書いている現在はHPにて商品のページが一時閉鎖しているため分からないのですが、ラバーのような感触があります。とても質感がいいですヽ(*´^`)ノ
今年のは名刺入れに使おうかと思います!

② M.O.E SOCKS 3,000円

2019年の半ばに発売されたオリジナル靴下です。側面にM.O.Eの文字があしらってあり、ある長さの靴と共に履くと・・・?
是非、現物をお買い求めてあなたの粋りオタクライフに華を添えてください!

③ ロゴTシャツ(大ロゴ) 4180円

前面に大きくブランドロゴがプリントされたTシャツです。私は以前に文字のみのTシャツを購入していましたのでこれでロゴT二つになりました!

(少し見にくいですが、これが文字Tシャツです。)

④ MSG Urban Shell All BK Ver. 約18000円

MSGの人気商品のひとつであるUrban ShellのBKカラーです。
私は以前2018年11月に行われたKRYTAC OWNERS' MEETING 03でMSGに出会ったときに買ったCBカラーも持っています。
(今年のKOM4でゲーム中にビリッとしてしましましたが(笑))

これを買ってからめっきり迷彩服でサバゲーをしなくなってしまったぐらい気に入ってます!
そして、やっぱりBKってのはカッケーです。サバゲーは勿論ですが、タウンユース出来るのが何よりも嬉しい!
明日から仕事にも着ていこうと思いますw

(ショージ兄貴とのお気に入り2ショット)

⑤ YACCO-3  25500円

初登場は2019年4月のMoonshotFes辺りでしたでしょうか?
ミリタリー×和テイストというなんとも新しいジャンルです!
オーナーはこれにオリジナルパンツと組み合わせてまるで戦国時代の足軽のようなスタイルでいましたw
http://sg-fashion-snap.com/archives/23150#more-23150
引用 : sg-fashion snap様

私は身長も180cmあり、ガタイもかなりあるのですがちゃんと入りました(笑) 良かったー・・・。
着心地も良いですし、サバゲーしてるとどうしても腕捲りしたくなるけど、捲ったらまくったでそこが蒸れるというサバゲーマーの悩みを解決する丁度良い7分丈!
(オーナーイチオシのポイントだそうですヽ(*´^`)ノ)
今度のサバゲーに是非着てみたいですね!
何を合わせれば良いか考えないと・・・(〃 ̄ー ̄〃)


いかがでしたでしょうか?
新年よりMoonshotgearsさんはアトリエ移転をして、Moonshotgears2.0計画というものが始動するようです。
これからもわくわくさせてくれそうです!
それでは今日はこの辺で!  


Posted by 焼け石  at 21:47 │Comments:(0) │Category:福袋│Category:グッズ・装備品レビュー
2019年もあと1日となりました。
皆様のサバゲーライフはいかがでしたでしょうか?

私は今年もたくさんの軍拡をした年でしたw
エアソフトガンは8丁買いました!
その中でもお勧めの5丁を紹介いたします。
決して全てが今年出た新商品ではありませんのでご参考までに!

① 東京マルイ VSR-10 プロスナイパーVer.

 はい、今更感半端ない感じです。
スナイパーカズさんのVSRの使い方に憧れて買いました!
前々からラップ塗装の練習をしていたのはこいつの為でした(笑)
カスタムは気密確保のためにアウターバレルの根元を1mmほどサンダーで削って、アウターバレルがもう半回転出来るようにして、チャンバーパッキンにビニールテープを切り貼りしてHOPをより強く掛かるようにしました。
結果としては4,5クリックぐらいで適正HOPになり0.3gの重量弾でもしっかりと飛ぶようになってくれました。
実際は0.3gが運用できるフィールドで使ったことがないのでゲームは基本的に0.25gでやっています。
既にG-SPECは持っていて迷彩塗装してありますが、スコープが付いているのでちょっと重いので実はあまり使ってませんでした。でもこれはドットサイトでの運用ということもあり総重量は2kgちょいですのでものすごく軽い!
このVSRを使い始めてから他の銃でのHit数もかなり増えました。本当にVSR使うと技術上がるのでしょうかね?
楽しいので最近は毎回持って行ってます。
電動ガン並みにカスタムパーツが豊富なのでカスタムの楽しみも味わえるのも安価なのもこのVSRが人気の理由でしょうね!

② 東京マルイ SOCOM Mk23

 これは前の記事でも報告していましたが、セルフカスタム品です。内部消音、トリガーのショートストローク化、サイレンサー消音加工、と某ショップのカスタム品を目指して作ったものです。
BKの方が2丁目なのですが、5m先の敵も正面で撃ち合いしてても「いつ発射したのかわからなかった・・・。」と言われました。
1丁目をカスタムした時は初速が60m/sに低下してしまいましたが、改良を重ねて何とか72m/sほどまでに初速低下を抑えることに成功しました。
あとはトリガーが戻ったときのカチャ音が低減できれば良いのですが、そこの加工をしすぎると動作に影響が出るので仕方がないと思いつつ挑戦したいですね。
最近、宮川ゴムさんがガスブローバック用パッキンを販売されましたので組み込んでみましたが、気密性が非常に高く、トリガーが戻りにくいです(笑)
使っているうちに変形してくるとのことなのでたくさん使ってなじませていきたいと思っています。
(SRUのコンバージョンキット欲しいと思っているんです・・・。買うかもです。)

③ Carbon8 M45 CQP

最近話題のCO2ハンドガンです!
冬でもガツガツ動くし、反動はハンパないし、使っていて本当に楽しいです!
APSのブラックホーネットも所持していますが、Carbon8製は1丁欲しいなと思っていましたので再販予約開始日に予約してしまいました(笑)
DCIGunsさんのハイブリットサイトと純正パーツのネジ切りしてあるアウターバレル、PANDORA ARMSのウッドグリップパネルを付けてこんな感じになりました。
奥にあるM1911はマルイのエアコキですが、元々のグリップから贅沢にもM45のやつにしちゃいました(笑)
とてもエアコキには見えませんねw

④ KRYTAC Trident47-SPR

2杯目のイカです!
ARなのにAKマガジン!?なにこれかっこいいと思っていたのですがなかなか買えず、やっと買えた物です。
長いハンドガードなのでライトやらなにやらゴテゴテ付けてもかっこいいのですが私は細身のシュッとしたフォルムが好きなのでアングルグリップのみで、余ってるところはラバーで覆いました。
シンプルイズベストな外装です。
チームメンバーからベベルだけは変えといた方がいいとアドバイスをいただいたのでマルイ次世代のギアを入れて、モーターもマルイに換えました!
スプリングも換えたのですが初速アウト値出たので純正に戻し(笑)
まだちゃんとゲームで使ってあげられてませんので今後が楽しみな銃です!

⑤ KRYTAC Trident Mk-2 PDW-M

お待たせしました。KRYTACの新作PDWです!
イカ3杯目!

今回は付属品で新作のマガジンが付いていましたが、150発のみですのでエントリー向けでは無さそうですね。
ただ、このマガジンは他のマガジンと違って弾ポロ無しで全弾撃ちきることが出来ました。スゴいですね!
色々なところで記事を見ているかと思いますので簡単に。
旧PDWとの違いの主なところとしては、
1. バッテリースペース
今回のPDWはミニSサイズが余裕をもって入ります。またバッテリー交換に工具が不要なのも嬉しい変更点ですね!

2. ハンドガードとハイダー
ハンドガードはM-LOKになりましたが、なぜかハイダーに6角をいれるスペースが無い(笑)
わざわざハンドガードを外さないといけないみたいなのでちょっとめんどくさいですねw

その他、中身は確認してませんが、ベベルとスプリングは用意しているのでその内見てみようかと思います!
PDW-Mは1/3にデビューさせる予定です。
非常に楽しみです!

イカがでしたでしょうか?
2020年はどんなエアソフトガンが出るんでしょうか、楽しみですね。
今私が気になっているのは、
CLASSIC ARMY の AR4-SBR
KINGARMS の PDW 9mm SBR
です。どちらも短めの銃ですが、電子トリガーやMP5マガジンが使えるのは魅力的ですね。
その内増えてるかもしれません(笑)

それでは皆様よいお年を!  


Posted by 焼け石  at 16:44 │Comments:(0) │Category:エアガンレビュー
2019年11月9日(土)に千葉県印西市にある東京サバゲパークにて行われた

KRYTAC OWNERS MEETING Vo.4

に参加してきました!



総参加人数 200人超
出展企業数 27店舗(チェックしてあるのが何かしら買ったりしたところです。)


取材メディア多数
と盛らなくても国内で行われるサバゲーイベントでも一目置かれるイベントです!



私自身は今回がVo.3と今回で合わせて2回目の参戦ですが、チームメンバーの中には第一回から通しで来ている方も居ます!

セフティーには見渡す限りのイカ!イカ!イカ!!


200名を越える参加者すべてがKRYTACのガンを使っているので、ゲームや出店を見て回らなくても素晴らしいカスタムガンを眺めることができるので全く飽きが来ません。
ネットで調べたりするよりよっぽどカスタムの参考例になります( ノ^ω^)ノ

今回もPDWで参加したのですが、仲間がPDW持ちが多かったのでみんなのPDWを集めてパシャリ!

いやー、壮観ですねヽ(*´^`)ノ

イベント全体としては前回がいろんなコンテンツが詰まっていた分スケジュールが押しに押していましたが今回は開会式も閉会式もスムーズに進行していて良かったです!
イベントの参加費は普段の定例会より少しお高めの5000円でしたが、こんなに色々貰えました!

私は特にLAYLAXの新作スリングが貰えたのがとても嬉しかったです\(^^)/

私個人の楽しみ方としてはこのイベントで散財すべく2桁の諭吉を装備してきましたw
結果がこちら!

・Moonshotgears製 CONVERSEスニーカー、MOE SOCKS、ガジェットポーチ
・LAYLAX製 新作バイオ弾(0.25g × 2)
・S&T製 バイオ弾(0.2g × 2)
・マルチフィットホルスター右 BK
・なぜか倒れなくなる不思議なインソール(笑)
・マヨゾネスTシャツ&パッチ(抽選でもらいました!)

・Airsoft97 M90スプリング
・bakewall Hoolag(購入特典)
・Nitron Patch × 2


(ここからは画像なし)
・bakewall ステッカー
・volktacticalgear ステッカー

とこんな感じでした。
特に私はMoonshotgearsのCONVERSEが買えたのが一番嬉しかったです。

完全受注生産なので今回早めに手に入れられてラッキーでした!
しかもオーナーのショージさんが名前覚えててくれて感動!
また一緒に写真とってもらいました(〃ノωノ)


Laylax公式ではすでに発表されていますが、KRYTACから新たに発売されるエアガンが展示してありました。


非常に楽しみですよね!
次の日見たら既に予約開始してましたので早速予約してしまいましたw

コスパ、満足度共に最高のイベントでした!
次回Vo.5も必ず参加しようと思います!
参加の企業様、参加者のみなさんありがとうございましたー!  


Posted by 焼け石  at 18:29 │Comments:(0) │Category:サバゲー報告│Category:イベントレビュー
皆さんこんにちは!
ここ何か月かsocom mk23の消音加工についていろいろ試してきましたが、肝心のサプレッサーについてはlaylaxのノイズリミッターを組み込んで満足してしまい、そのままにしていました。


そこでネットで見かけたメラミンスポンジを用いたサプレッサーを作ってみることにしました。

【用意するもの】
・メラミンスポンジ(特大サイズ)
・直径1cmの穴が開いている棒(私は釣り竿で代用)
 ※ ネットで見たところ、編み物をする編み棒がいいらしい・・・
・棒ヤスリ(場合によっては便利)

今回はマルイのショートサプで解説します。
マルイのショートサプの中にはインサートのようなアルミ材質の筒が外側とスポンジの間に挟まれています。


このインサートのサイズに合わせてメラミンスポンジをくりぬいていきます。
※インサートの入り口に棒ヤスリをかけておくとフチが鋭くなるので差し込みが容易になります。


くりぬくときのポイントなのですが、
「一定方向のみに回さず、下方向への力は少しずつかける」
を意識してください。
一定方向にくりぬいていると作業を進めるうちに真っ直ぐにくりぬくことが出来なくなり、くりぬいたものが曲がってしまいます。
なので、古代の火おこしのように45~90°ずつこするように作業していきましょう。
また、下方向に力をかけすぎてしまうと断面にばらつきが出てしまい、組み込むときに空洞が出来てしまいます。
「押す」ではなく「こする」という意識でくりぬいてください。ここの作業は丁寧に行きましょう!



次にくりぬいたスポンジに穴をあけていきます。この穴をあけるための用具探しになかなか苦労しました・・・。
最初はインナーバレルで穴を開けようとしたのですが、テーパー加工されているものとはいえスポンジに穴が開くほどの鋭利さがなく断念。
(あったとしても内径+バレルの厚みしか弾が通るスペースがないのでお勧めしません。)



最終的には家に転がっていた釣り竿を切り刻んで穴を開けました。
元から入っていたスポンジの穴の径も約1cmだったので8mm~1cmの穴をあけるのが良いと思います。


↑ スポンジに穴をあけるとこのようになります。

目分量で中心を決めたのでズレが出来ていますが、1cmほどの穴なので組み込むときに穴のズレを最小限に調整すれば問題有りません。

これをサイレンサーの長さに合わせて組み込めば完成!
音量を計測する道具を持っていませんので純正との違いをデータでお示しできないのは大変申し訳ありませんが、スッカスカだったウレタンスポンジと比較してみると全然違います。socom mk23で試してみたところ、高音域がカットされたように感じました。
これは言っていいのかわかりませんが、laylaxのノイズリミッターよりいいかもしれません・・・!

基本的にはどのサプレッサーでも作成は可能ですが、ものによってはタイトな組付けになる可能性がありますのでその時はカッターナイフなどでくりぬいたスポンジを小さくすれば問題ありません。

いかがでしたでしょうか?
ワンコインで消音効果が期待できるのは素晴らしいですよね!
まあsocom mk23にしてもパーツ交換を全くしないでもゴム板と棒ヤスリさえあればある程度のレベルまでいきますし・・・。

消音を極めるなら内部だけでなくサプも!
今日はこの辺で。

P.S. 巷で話題のKRYTACオーナーズミーティングのチケット獲得できました。TR47で参戦予定です!  


Posted by 焼け石  at 16:19 │Comments:(0) │Category:カスタム│Category:DIY
しばらく間を空けてしまいましたが完全にネタ切れでした(笑)

2019年9月23日の朝、起きると私の住む町ではどしゃどしゃ雨が降っていましたが、今回の会場だった千葉県佐倉市にあるバトルシティさんはピーカン晴れ!
風は多少ありましたが、まだ暑いこの時期にはむしろ幸運でした。

今回はYouTubeで活躍するサバゲーマー達、略してサバチューバーが主催するサバチューバーフェスに行ってきました。
Twitter等でも応募人数が出ていましたが、定員150名のところ、なんと応募が900名を越えていたそうです。招待メールが来たときは思わず天を仰ぎました!(笑)

しかも今回のイベントはフィールドや企業様のご厚意で参加費無料というまさかの大サービス…。
ディズニー貸し切りナイト当選くらい嬉しかったですね。

朝の受け付けはたんちゃんとゆっこさん!
(これは狙ってるなと思ってしまったのは私だけではないはず。)
弾速はfoyfoyさんゾンビ晒すマンさんとNoobさん、そして凸砂カズさんは自分のところに来てくれた人の銃のホップ&弾道調整、ゼロインをしていました。
私もゼロインして貰ったのですが、その際に
「良ければ撃ってみてください。」
と、いつも使用しているVSRを撃たせてくれました!
これには感動。トリガーフィーリングが純正のものと全然違い、同じ銃とは思えませんでした(^_^;)

このVSRは以前マガジンのラップ塗装記事を上げましたが、その経験を生かして塗装したものです。

開会式ではぐるぐるすっくんさんが司会を務め、ゾンビ晒すマンさんがレギュレーション説明をしていました。
「あのー、ゾンビがいたら普通に晒しますので。」
と会場を脅し(笑わせ)、スタートしました。



普通のサバゲー関連のイベントですと、様々なコーナーが用意されていて実際のゲームは回数が少ないイメージでしたが今回はかなりのゲーム回しで私も少し熱中症気味になるほどのハードさでした。(実際、2・3人がエアコンルームにいなければならないほど)
しかし、せっかくサバゲーしにきたのですからこのゲーム回しはむしろユーザー側にとってはとてもいいものでした!
3チームに別れていましたので休憩時間にはサバチューバーとの写真撮影や会話を楽しんだり、出店しているお店をぶらついたりと飽きがこない満足のいく1日でした。

今回は朝の準備が終わったあとにパッキンでお馴染みの宮川ゴムさんのところへ行って新作のVSR用パッキンを買おうとしたら、「一個、旧型の金型で作ったやつが余ってるから差し上げますよ。これは世界で最初の宮川ゴム製VSR用パッキンだから!プロトタイプであることは確かだけど性能は保証できます!」ということで、無料でパッキンをGET!!
組み込みはまだですが、性能がいかほどなのかとても楽しみです。
ちなみに一日の終わりにたんちゃんとのじゃんけん大会があったのですが、ここでなんと宮川ゴムさんの公式Tシャツをゲット!宮川ゴムさんとの運命を感じました(笑)
現在、ガスブロ用のパッキンも作っているそうなので発売したら全部それに変えてしまおうと思いますw
あと、次のVショーでサービスしてくれるそうなので行きたいですね( ̄ー ̄)ヤッタ

私個人としてはサバチューバーと一緒にゲームできたことだけでもうれしかったのですが、それだけではなくサバチューバーの方々と写真を撮れたというだけでとても満足です。

ゾンビ晒すマン、いーずー兄貴と

foyfoy&たんちゃんと(背後霊すっくんも)


これからそれぞれのチャンネルでイベントの様子がアップされると思うのでどれぐらい自分が映ってるか楽しみです。
せめてヒットコールだけでも入っててほしい!(笑)

次の参加イベントは第4回のイカ祭りですね。
先着に漏れないように頑張りたいと思います!(笑)
では今日はこの辺で!  


Posted by 焼け石  at 22:47 │Comments:(0) │Category:サバゲー報告│Category:イベントレビュー
みなさんこんにちは!
今週からずっと雨模様でサバゲーマーにとってはつらい時期ですね・・・。
私は晴れていても風が強いと萎えてしまうタイプなのでさらにつらい!
9~10月くらいの気候がいちばんいいですよね~(^^)/

さて、今回はちょうど2019年の上半期が終了ということで2019年1月から6月までに買った製品の中で優れていたと思うものをピックアップしていきたいと思います。ではどうぞ!



第5位: DCI製 SOCOM MK23用 14mm逆ネジアウターバレル
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07H28SSCD/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1

この製品は様々な細かいパーツや各銃のサイトを製作しているDCIさんが販売しているもので東京マルイ製SOCOM MK23(固定スライド)に対応しているパーツです。


純正のアウターバレルですと16mm正ネジ仕様となっていますので純正のサイレンサー、またはアダプターを介してその他のサイレンサーやトレーサーを付けることになります。
私もアダプターを使用してトレーサーを楽しんでいましたがやはりアダプター分で銃身長が長くなるのと見た目が「うーん。」という感じになっていたのが気になっていました。
このパーツの魅力は2点あります。

① アウターバレルの軽量化
 純正のアウターバレルに比べてかなり軽量でした。約半分くらいの重さになっている感触がしましたが、詳しく重量を調べたわけではありません。申し訳ありません。また、材質はアルミ合金だとのことです。

② ロングバレル対応
 純正アウターバレルですとバレル内部にストッパーのようなナットが仕込んであり、(写真の左側が純正)


ロングバレル化したい方はリーマーなどで加工をする必要がありましたが、そのストッパーが取り払われているためロングバレル化が容易となりました。他ブログを閲覧するとVSR-10 GSPECのバレルを流用している方がよくいますが初速オーバーの可能性が十分にあり得ますのでカスタムをされる方は必ず弾速計を購入しましょう!
https://www.amazon.co.jp/XCORTECH-X3200-MK3-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%8F%96%E6%89%B1%E8%AA%AC%E6%98%8E%E6%9B%B8%E4%BB%98-XCOR-X3200/dp/B074J55SJQ/ref=sr_1_5?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E5%BC%BE%E9%80%9F%E8%A8%88&qid=1561869833&s=gateway&sr=8-5

(6000円払うのと手錠をかけられるのどっちがいいか考えれば明白ですよね...。)



第4位: LAYLAX製 電動給弾器 クイッくん
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%B9-LayLax-%E9%9B%BB%E5%8B%95%E7%B5%A6%E5%BC%BE%E5%99%A8-%E3%80%8C%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%83%E3%81%8F%E3%82%93%E3%80%8D/dp/B0090YZ4S0/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=LAYLAX+%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%83%E3%81%8F%E3%82%93&qid=1561869562&s=gateway&sr=8-1

 言わずとも知れた人気商品ですね。


フルオートでトリガーハッピーヒャッハーな方には必要ないかもしれませんが、フルオートOKのばら蒔きゲームでもノーマルマグ2本くらい持ってセミでポチポチやるのが好きな私にとってはゲーム毎にローダーでガシャガシャやるのは疲れて仕方ありません。そんな人には嬉しい商品です。ただ、単4電池4本を使うのは少々面倒です。私は月に1回ゲームできればいい方なので使用するときに電池を入れるようにしています。頻繁にゲームをされる方は予備の電池を常に持ち歩くことをオススメいたします。



第3位: VOLK TACTICAL GEAR製 VBSプレートキャリア & NAKED CORE セット


http://shop.vtg.jp/smartphone/detail.html?id=000000000500&category_code=ct21&sort=order&page=1 (プレキャリセット)



http://shop.vtg.jp/smartphone/detail.html?id=000000000389&category_code=ct15&sort=brandname&page=1 (コアセット)

国産の高品質なサバゲー関連のアパレルメーカーのVOLK TACTICAL GEARが作った『自分オリジナルの装備』を作れる【VOLK BLOCK SYSTEM】という製品です。
バンドやフリップ、ポーチなどまで自分好みにスタイリング出来ます。
私はマルチカムブラックで統一して暑いときはCOREセット、暑くないときはプレキャリに付け替えています。
私が持っているCOREはマガジンしか入れられませんがMOLLEシステムのCOREもありますので他社製品との組み合わせも可能です。
また、このCOREは5.56mmマガジンだけでなく、7.62mmマガジンも携行することが出来ます。同じポーチで武器を変えられるのはうれしいですね!

私は他に7000円くらいの比較的安価なプレキャリも所持していますが着け心地や強度、何よりカッコよさが段違いです。
ガチガチのミリタリー装備に合わせても良し、近年流行しているストリート系にCOREで合わせてもいい感じです。
つい最近、COREのラインナップにベルクロ仕様のMOLLEがついたタイプも発売されましたのでパッチなどで個性を出すのが楽しくなりそうです。これからも対応パーツが増えそうなので大事に使っていきたいと思います!


第2位: KRYTAC TRIDENT 47 SPR-M

https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E4%BB%98%E3%80%91KRYTAC-Trident-47-SPR-M-Black/dp/B07GQGXCGX/ref=sr_1_4?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=22XSZC3MHKF4W&keywords=tr47+%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF&qid=1561869467&s=gateway&sprefix=TR47%2Caps%2C1454&sr=8-4



<ハイパー道楽さんのレビューページより引用した基本データ>
全長: 860 ~ 940mm
重量: 3100g (マガジン・アイアンサイト含)
初速:平均0.671J 約 81m/s( 6mmBB弾 0.2g )

KRYTACが2018年9月に発売したモデルですね。実銃ではなかなか陽の目を見なかったSR47タイプの銃ですがエアソフトガン業界では人気です。よく見かけるものでいうと、BOLT AIRSOFTで様々なモデルが発売されてはいるものの、どうも調子が良くないような噂が多いです。
しかしそこはさすがKRYTAC。しっかりとした性能から人気を博しています。
TR47はCRBがすでに発売されていましたが私としてはバレルが長いのが欲しいと思い、こちらのモデルにしました!
M-LOKハンドガードは細いので持ちやすく、長い割りには重量バランスもちょうど良いのでさほど重さも感じません。
ただ、私の個体はハイパー道楽に記載されていた初速より10m./sほど早く、0.8J程度でした。
なにも弄らずに試射した感想は
「ギャンギャン!バイーンバイーン。」
おぉ...なかなか元気な(笑)メカボックス&スプリング!。
でも弾道は素直にまっすぐに見えましたのでとりあえずチャンバー周りはブレ止めのテープをインナーバレルに巻くのとチャンバーが左右にカタカタ動いていたのでプラ板でスペーサーを入れるだけで済ませました。
スプリングをKM企画の0.9J3点可変圧タイプ、モーターをマルイEG1000にして、そしてべべルギアもマルイ次世代にした方が良いとチームメンバーに教えてもらったので交換!
実はVer.2メカボックス開けるというか弄るのが初だったのでいろいろ紆余曲折はありましたがなんとか成功!(ねじが合計3本なめたのでショックドライバーやら皿ネジやら買うことに・・・)
初速は最高98m/s、平均95m/sほどになり、なかなかいい感じになってくれました。ゼロホップで50発ほど連続して計測を行い、一度も法定初速を超えることがありませんでしたので大丈夫だと思います。


第1位: VFC AVALON LEOPALD CQB



http://airsoft97.com/products/list.php?transactionid=43ad9eb0371cb765e886635c629b4dd538412c75&mode=search&category_id=&maker_id=&name=Leopard+CQB&search.x=0&search.y=0
全長: 485 ~ 600mm
重量: 2030g

高品質中華製電動ガンを作るVFCのAVALONシリーズのひとつ。発売されてすぐに品薄になってしまったのを覚えている方もいるのではないでしょうか?
私はどうしても欲しくなったので必死で探しに探して、適正価格(¥4,4000くらい)で販売されていた香川県のショップを見つけ、取り寄せました(笑)

豹の顔をかたどったkeymodハンドガードと各所に散りばめられた赤色パーツが外装の魅力です。レベサバでお馴染みの大門団長もこの銃を買ってかなり手を入れていましたね。
では、改めてレビューです。
特徴である豹の顔ですが、尖ってて危ない。そして痛い(笑) 絶対指切れるw
危なくない程度に棒ヤスリで削りました。
射撃性能は『えー...』という感じ。
20mぐらいでお辞儀弾連発。ホップ強めても変わらず。そして極めつけは純正マガジンがなっかなか入らない!
残念ながらパッキンを変えた程度ではどうにもならず、私の個体は箱出しで実用レベルではありませんでした。

ではなぜこれが1位かといいますと、、、


お金かけて生まれ変わらせました(笑)
X-bone Airsoftさんに預けたらすんばらしい性能になって戻ってきました。(当たり前)
バッテリーの配線が長くて邪魔だったので短くしてもらい、ショートトリガー加工もしてもらいました。
また、短い銃身長を活かせるように初速も85m/s程度に抑え、インドアでも使えるようにしてもらいました。
外装のカッコよさに見合う性能となってくれましたのでこれからたくさん使っていこうと思います!

いかがでしたでしょうか?
決して最新のものを買ったわけではありませんでしたが、どれも良い商品ばかりです。
実は2018年に発売されたCarbon製 M45CQPの再販版を予約済みです。非常に楽しみです。スライド割れ対策済みだそうなので安心できそうです。
それでは今日はこの辺で!  


Posted by 焼け石  at 13:30 │Comments:(0) │Category:エアガンレビュー│Category:カスタム│Category:グッズ・装備品レビュー
皆さんこんにちは!
皆さんはご自分のマガジンを落としたり忘れたりして、後で見つけたときに確実に自分のものだと言い切れる対策をされてますでしょうか?
ある人は、シールやガンラップフィルムを貼り、またある人はナンバリングしたりとしていますよね?
私もそのうちの一人ですが、もっと個性を出したいと思い、今回は『ラップ塗装』に挑戦してみました!

ラップ塗装と言えば、カーバイク界隈でポピュラーな塗装方法ですが最近はエアソフト界隈にも広がりつつあります。
有名どころでいうと、プロサバゲーマーのカズさんがご自身のイベント景品でラップ塗装したVSR-10を出していたり、左利きスナイパーRENさんもラップ塗装したVSR-10 GSPECでプレイしている動画をUPしています。
(余談ですが、RENさんのコッキングの仕方には驚かされました。気になる方は探してみてください。)

ただ、さすがにYOUTUBEやネットを検索してもエアガン関連用品をラップ塗装してる動画は見つかりませんでしたので、その他のものを参考にしながらやってみました。

まず、使ったものは
・黒ラッカースプレー
・シルバーラッカースプレー
・キャンディカラースプレー
・艶出しクリアスプレー
・コンパウンドワックス
・マスキングテープ
そして、試作の対象はよくあるアルミ製のM4多弾マガジンです。

まず、塗装の基本として脱脂をしましょう。
今回はマガジンですので中身を取り出して、台所用の中性洗剤で洗って乾燥させます。
(大門団長もジョイで脱脂しているようですね。)

ラップ塗装の第一段階として黒で全体を塗装します。

塗りムラや液だれしないように数回に分けて塗ることをお勧めします。
晴れた日に屋外で乾燥させれば30分~1時間ほどで次の工程に進めます。

第2段階は、模様が現れるシルバーを塗布していきます。
どこにでもある食品に使うラップをくしゃくしゃにしてから戻し、そこにスプレーを吹き付けます。
あまりたくさん吹き付けてしまうと塗った時に厚みが不均一になるので軽く吹き付けましょう。
シルバーを吹き付けたラップをマガジンにポンポンと当てると模様が現れます。


第三段階は、キャンディーの色付けです。
シルバーが乾いたらキャンディー塗料を吹き付けます。
これも黒の時と同様、数回に分けて吹き付けましょう。
塗り重ねるごとに色の濃さが濃くなりますので濃さはお好みで。
4~5回塗り重ねるとこんな感じです。


ここからは好みが分かれるのですが、ピッカピカに光らせたい方は艶出しスプレーを、落ち着いた色に仕上げたい方はつや消しスプレーを吹き付けましょう。艶出しを選ぶ方は指紋が簡単に付いてしまうので乾燥は念入りにしてください。
私は艶出しスプレーを吹き付けた後にさらにコンパウンドワックスで3段階に分けて磨き加工をしました。
完成品がこちら。


ラップ塗装初挑戦にしてはなかなかうまくいったのではないでしょうか?
迷彩塗装もいいですが、たまにはこういう塗装もいいもんですね。

では、きょうはこの辺で!

  


Posted by 焼け石  at 06:54 │Comments:(0) │Category:DIY
皆さんこんにちは!
今回はMoonshotgearsさん主催の『MoonshotFes』というイベントに参加してきました!
http://www.diffusy.com/MoonshotFes


場所はMADサバ等で有名な千葉県酒々井町のOperation Freedomさんでした。
http://op-freedom.chu.jp/
この前の週はオペフリ4周年ゲーム、次の週はMADサバがあるというなんとも忙しいフィールド!
激戦区千葉県でも特に流行っているフィールドの一つだと思います。


さて、今回のイベントはサバゲーイベントには珍しい『チャリティー』の面を重視したものであり、参加費、出店売り上げの一部、各企業からの協賛品のチャリティーオークション、そしてゲームにも課金(笑)することにより制限が変わる特殊ゲームもありました。
ここで集まった寄付金は日本赤十字社に寄付されるそうです。(イベント後、HPにて報告あり)
エアガンとはいえ銃を使うサバゲーのマイナスイメージを吹っ飛ばそうぜっていう主催の素晴らしい心意気が発端だそうです。
また、物販やケータリング、オークションなどで使用できるMSFパッチやサバゲー初心者をサポートするメンターというシステムも斬新なものでした。(後から知りましたが、サポサバというイベントでメンター制度が使われているそうです。)


朝10時・・・、主催企業Moonshotgears代表ショージさん、副主催のハマポリyohさん、MADサバでおなじみのハムニダさん、リトルアーモリーの東城咲耶子さんのMC4人の掛け声とともにイベントが始まりました。
といっても私はゲームよりその他いろいろの方が気になって仕方がありませんでした。
今回の出店は、
・Moonshotgears
・First(カスタムガン展示)
・Requal
・Volk Tactical Gear
・明日香縫製
・bakewall
・Wing Tactical Department
・ミルフリークス
となんとも豪華な顔ぶれ・・・。でも、どうやら他のイベントも参加している方々からすると「イツメン」だそうです(笑)
ゲームもほどほどにずーっと出店の前をウロチョロしたり、様々なジャンルの方々と写真を撮ったり、ピースコンバットのスナップに選ばれて浮かれたりとしていました。(2019年5月27日発売だそうですよ~)

今回のイベントはX-bone AirsoftさんでカスタムをしたVFC Avalon Leopard CQBをカスタム後初投入。
この銃は大門団長さんが使っていることでも有名ですね。
(どうしても欲しくて香川県のショップから取り寄せたのはいいけれど20mお辞儀弾でどうしようもなくなったのは内緒。)
大体の戦闘がロングレンジでの戦いが強いられるこのフィールドでは抜群の活躍を見せ、フラッグゲットこそはなりませんでしたが、かなり楽しくゲームもすることが出来ました。
バッテリーアクセスがめちゃくちゃ楽であることと、取り回しがいいのがいい点ですね。

最終ゲームでは「廃課金ゲーム」という募金するとゲームでの制限がちょっとずつ解除されるという大人のゲームで160人を超える参加者全員がフィールドに入り、4つ巴戦を行いました。
はい、カオスでした(笑)


そして最終ゲームが終わり、お待ちかねのオークション入札者の発表。
私はイチかバチかでMoonshotgearsグッズ(多分時価9万くらい)を狙いましたが残念ながら当選せずorz
これは欲しいなら正規ルートで買えという神様からのお告げなんだと思います。
ただ、大きな買い物をする気でいたので年明けに買ったVolk Tactical GearさんのVBSシステムをチェストリグからプレキャリに大幅アップデートしちゃいました!
これから使うのが楽しみです^^
ゲーム投入したときにこれも記事にしたいと思います。


以下、戦利品です。(順不同)
・bake wall  ロゴパッチ、キャップ(MCBK)、お水(無料配布)

・Requal リュックサンプル品(なぜかiPencil入ってた)

・Volk Tactical Gear Plate Carrier Sapi Cut

・T.P. LABO & Moonshotgears  MSF限定IRパッチ

・MSF チャリティーTシャツ



いやー、散財しました。満足です!!
今回のイベントはKOM3でMoonshotgearsさんのUrban shellを買ったのがきっかけでこのブランドが好きになり、代表のショージさんがこのブログの記事を読んでくれているとのことだったので、せっかくだから参加したいと思うようになりました。
会場で写真をお願いしたときに「ミリブロでレビュー書いてます。」と私が言うと、
「ちょいちょい読ませてもらってます。」と言っていただけただけでなく、写真を撮るときも彼の方から肩を組んでくれました。単なる1ユーザーを大事にしてくれてほんとにうれしかったです。

これからもサブカルクソオタクのファンであり続けたいと思います。
ショージさんありがとう。MSFありがとう。次も絶対参加します!

それでは、今日はこの辺で!  


Posted by 焼け石  at 22:53 │Comments:(0) │Category:サバゲー報告│Category:イベントレビュー
皆さん、こんにちは!
金欠で暫く軍拡できていませんでしたが、年明けに神々が凱旋する感じのやつで大当たりかました時の衝動買いで最近お気に入りのMoonshotgearsさんのBuddy Rig02(https://msgears.theshop.jp/items/15164331)を購入し、3月後半にようやっと到着しました。

まずは、写真でご覧ください!

大体ですが、大きさは縦24cm、横21cm、M4マガジン2本分くらいの厚みまでならシルエットがゆがまずに使用できるくらいです。


チェストリグではありますが、フラップがあるのでカバンのような感じですね。
(オーナーさん曰く、タウンユースもできるとのこと。)
まず、Moonshotgears製のモノに多くついているマグネット式バックルがとても楽です。
文面では説明しづらいのですが、外すときは紐を引っ張るだけ&つけるときは近づけると勝手に締まるという感じでしょうか。
説明下手で申し訳ないですm(_ _"m)

前面に大きくベルクロ面があり、たくさんのパッチをつけて思い思いの外装を楽しむことが出来ます。
中を開けてみると・・・

胸側に3か所分のエラスティックバンドが備え付けてあり、M4などの5.56mmマガジンをそれぞれ挿入することが出来ます。

このようにダブルカラムのマガジンなら2本入ります。シングルカラムのマガジンはするんと抜けてしまいました。

以前購入したバンダリアよりもエラスティックバンドのテンションは強く、PMAGなどの特殊な外装のM4マガジンはかなり入れるのに苦労しました。マグプルをつけているマガジンはマグプルが邪魔して入らないかもしれませんね。
抜く際はそこまで抜きづらさを感じませんでしたのでズレが発生しないという点ではよいのかもしれません。

ただ、ゲーム中のリロード後にエラスティックバンドに戻すのはいささか時間が取られてしまいます。
ダンプポーチを腰に下げている方は問題ないと思いますが、そうでない方はエラスティックバンドではない部分に余裕がありますのでそこに入れておけるでしょう。

最後に、身に付けたときの感じ(服は適当です。気にしないでください。)


私の注文したものは製造元の仕様変更前でしたので、フラップ部分をペンコットグリーンゾーンにカスタマイズしていただきました。
今はSTD形式での販売となっていますが、アップチャージで生地柄やエラスティックバンドの大きさなどの仕様を変更することもできるCL形式にもできるようです。

【プチ宣伝】
アームズマガジン等の雑誌にも掲載されておりますが、4/14(日)に千葉県酒々井にあるオペレーションフリーダムにてMoonshotgearsさん主催の『MoonshotFes』が開催されます。
http://www.diffusy.com/MoonshotFes
簡単に言うと、「サバゲーして社会貢献しよう!」という主旨のイベントとなっています。
協賛企業の数は21となり、参加人数も今日までに発表されている範囲では約130人!
かなり大きなイベントになりそうな予感・・・。
当日は今まで購入したMoonshotgearsさんの装備をフルで身に付けていこうと考えています。


え?ステマじゃないかって?いいえ、ステルスする気は全くありません(笑)
実はミリブロ内では私以外、製品別にここの商品レビューはされていないので、自称MSGミリブロ支部ということで参加したいと思います。(あくまで自称です。オーナーさんに許可はいただいておりません。イベントの時に聞いてみようかな?(笑))

ただ、どの商品もとても魅力的なのでイベント当日も車検後でお金のない身を削っていろいろ購入したいと思ってます。
もちろん、独自視点からのイベントレポートもするつもりです。お楽しみに。

では。今日はこの辺で!
  


Posted by 焼け石  at 21:24 │Comments:(0) │Category:グッズ・装備品レビュー